Cos'è Magazzino
ピッツァを追求し続ける
ピッツァイオーロ「野田泰仙」が作る
真のナポリピッツァ
奈良県香芝市の二上山の麓にあるマガジーノ。
ピッツァイオーロ野田の原点でもある二上山は、
ナポリのシンボルでもある「ヴェスヴィオ山」に似ています。
ナポリでも食べられない奈良のナポリピッツァを追求し、
今日もピッツァを焼き続けます。
これまでのマガジーノと
これからのマガジーノ
ナポリピッツァオリンピックで「銅メダル」を獲得
マガジーノは、奈良県初「イタリア政府公認」の真のナポリピッツァ認定店です。また、「ミシュランガイド奈良2017特別版」と「ミシュランガイド奈良2023」と「ミシュランガイド奈良2024」にビブグルマンとして掲載されました。
また、ピッツァイオーロの野田泰仙は、第1回ナポリピッツァオリンピック・クラシカル部門に出場し、第3位の銅メダルを獲得した腕前です。ぜひ、その本場でも認められたピッツァを味わってください。
2021年に開業20周年を迎え、
ピッツェリア(pizza専門店)を主軸としたお店になります
当初は、田んぼに囲まれ「こんな所にお店があったのね」と言われるところからスタートしました。お店を始める前はやりたいことも夢中になることもなく、ただブラブラ遊んでいた時、父親に声をかけられ一緒に飲食店を始めました。
開店当初はうまく行かず、偶然みていたテレビ番組で赤穂にある名店「さくらぐみ」を知り、そこで食したナポリピッツァに衝撃を受けたのをきっかけに、さくらぐみで修行。ピッツァイオーロの人生が始まりました。
お客様や地域の方々の御支援はもちろん、業者の方々、スタッフの力添えのおかげでここまで来れました。これからも、マガジーノでしか味わえないOnlyOneのピッツァを焼き続けて行きます。
Il sapere degli ingredienti
素材の味を生かす
マガジーノでしか
味わえないピッツァを
マガジーノの作るピッツァには、
4つの特徴があります
01.生きてる生地だからこそ
何枚でも食べられる軽いピッツァ
ピッツァは生地が命。マガジーノのピッツァの特徴でもある「食べ応えが軽いピッツァ」を作るには、発酵温度と時間が重要です。
毎日の天候や温度によって変化があるので、その日の状況を見ながら調整。
「旨味成分は数値で測れない」毎日がこの調整の戦いです。マガジーノでは誰も作ったことのない、マガジーノでしか味わえない生地を追求し続けています。
02.自家栽培野菜をはじめ
マガジーノのピッツァにあった素材を
マガジーノのピッツァの特徴は、何と言っても自家栽培野菜を使用している事。店舗の近くに畑があるので、マンマが作った毎日採れたてのお野菜をご提供しています。新鮮野菜なので、味がしっかりとしていて濃厚です。
また、地元奈良県産や全国各地、本場ナポリからもマガジーノのピッツァにあった厳選素材を取り寄せています。特に、水牛のモッツァレラチーズや水牛のリコッタチーズは、週一度イタリアから空輸しています。
03.真のナポリピッツァを焼くための
マガジーノ特製の窯
ピッツァイオーロにとって相棒とも呼ぶのが「窯」。
マガジーノの窯は、奈良県初、ナポリGianniAcunto社製の薪窯を使用。この薪窯は、耐熱レンガ、溶岩、耐火モルタルで作られ窯内部の温度を450度まで上げることができ、真のナポリピッツァを焼くために作られた窯です。
また、この窯で使用される薪は国内で伐採された広葉林で、よく燃えるように最低1年間乾燥させたものを使用しています。
04.マガジーノこだわりの生地と素材だから
冷めても美味しいピッツァ
「ピッツァは温めて食べる」というのが一般的なところですが、マガジーノのピッツァは、冷めても美味しくいただくことができます。それは、日々追求し続けている生地と、厳選された素材を使用しているから。生地がしっかりしているので、冷めていても美味しいのです。
マガジーノではテイクアウトも行っているので、この機会に一度試してみてください。ピッツァの食べ方の新たな発見になります!